千曲市 稲荷山[長野県]
長野県千曲市稲荷山地区は、かつて善光寺西街道最大の宿場として栄えた歴史があります。
明治以降は繭・生糸の集散場として発展し、生糸の輸出も行い、県内有数の商都として栄えました。
この稲荷山地区は1847年の善光寺地震により発生した火災の被害を受けましたが、これをきっかけに、外壁を土と漆喰で塗り固めた土蔵造りの建物が多く建てられたと言われています。
そんな歴史のある蔵の街、稲荷山。
町並みを歩けば、現在でもなまこ壁などの土蔵造りの建物を見ることができ、当時の繁栄が偲ばれます。
千曲市稲荷山での蔵のリフォーム、新築、店舗の改装の際はタイル貼り工法で施工が容易ななまこ壁「蔵」がお勧めです。
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