土蔵に使われているなまこ壁の美しさが織りなす歴史の町角館の観光地の見どころとは?
土蔵やお城の塀などに使用されているなまこ壁は、施工できる左官職人が少なくなっていることから、瓦やかまぼこ状に盛り上がっている漆喰部分をタイル化したなまこ壁がリリースされました。
岐阜県中津川市の我が社(中津鋼材)では、タイル化したなまこ壁をリーズナブルに提供しております。そこで今回は、タイル化したなまこ壁をDIYで階段の壁面に施工するアイデアを紹介します。
土蔵に施工が多いなまこ壁を階段の壁面に施工することで得られる効果とは?
なまこ壁は、江戸時代から親しみやすいことや耐久性があることから人々に愛されている日本伝統の建築のひとつです。
左官職人の高齢化や後継者問題で減ってきたことからタイル化したなまこ壁が生まれました。白いタイルに黒目地が格子状に浮かぶデザインが特徴で、立体感のあるデザインはそのままです。
階段の壁面に施工することで、光の当たり方によって陰影が変わり、空間に深みや変化をもたらします。縦に長いスペースに取り入れることで、視覚的に豊かで飽きのこない印象を醸し出すことが可能でしょう。
土蔵に施工が多いなまこ壁を階段の壁面に施工するメリット・デメリット
個人DIYもしくはリフォームで階段の壁面になまこ壁を施工することで、従来の施工方法に比べて施工が容易になり、強度やメンテナンスのしやすさも向上します。
また、階段という注目の場所に採用することで、伝統美とモダンな要素が融合した印象的な空間演出が可能です。アクセントとして、タイル化されたなまこ壁は、個性的で耐久性に優れた選択と言えるでしょう。
タイル化されているため、お掃除も壁紙に比べてしやすい点や猫や犬などのペットを飼われている方は爪とぎなどの心配をする必要がない点がメリットです。
一方、デメリットは壁紙より料金がかかってしまう可能性があることや重量などを考慮する必要があることです。
従来のなまこ壁は左官職人が手作業することで施工日数や料金が高くなっている傾向に比べ、タイル化したなまこ壁は、壁に貼り付けるだけですが、材料費が発生してしまいます。タイルとあり、壁紙と比べると高くなるでしょう。
参考までに中津鋼材では、1平方メートルあたりのなまこ壁の施工費用は約15,000円~20,000円程度で販売しています。
また、壁紙よりもタイルを貼り付けるため重量なども確認しておきましょう。
まとめ
タイル化したなまこ壁は、従来のなまこ壁より施工日数がかからずリーズナブルに導入することが可能です。階段の壁面にDIYやリフォームで取り入れることで光の当たり方によって空間に深みや変化をもたらし、視覚的に豊かで飽きのこない印象になるでしょう。
壁面をタイル化しているため、お掃除やペットの爪とぎなどの防止にもつながります。
ぜひ、DIYやリフォームを検討している方はタイル化したなまこ壁をご検討してみてはいかがでしょうか。