地域密着のデザインでおしゃれな雰囲気アップ!コインランドリーにはなまこ壁がおすすめ
ここ2~3年、コインランドリーの使用頻度が伸びているのはご存知でしょうか?その理由の一つにおしゃれなコインランドリーが増えたことが挙げられます。
また、コンビニやカフェ、美容院などに併設され待ち時間に利用できたり、働く女性が洗濯の時間を抑えることができるという理由からも続々と店舗が増えています。
他と比べて「どうしたら運営するコインランドリーを数多くの人に利用してもらえるのか」という問題点が出てきますよね。
今回は、そんなコインランドリーをより地域の人に利用してもらえる店舗へと変えてくれるなまこ壁を取り入れた場合にどんなメリットがあるのかを紹介します。
なまこ壁をコインランドリーに採用すると集客効果が得られる
近年売り上げが上がっているコインランドリーは、おしゃれで清潔感を感じられる店舗です。
そのような店舗を作るためには、洋風にしたり、和風モダンのデザインを取り入れなくてはなりません。
その中でも注目を集めているのが、和風モダンのデザインを採用した店舗です。そのデザインの一つになまこ壁も含まれるでしょう。
どのような集客効果を得られるのかを見てみましょう。
■①馴染みのある外観で認知度アップ!
幅広い年代から親しみを得られるなまこ壁を外観に取り入れることで、
「なにをするお店なんだろう?」
「これまでと何か違うコインランドリーなのかな」
と気になる方が増加し、集客に繋がります。
また規則正しく並んだ白黒模様は、美しく落ち着いた雰囲気を届けてくれるため、地域の人から愛される店舗になります。
また、昔ながらの日本の文化は外国の方からも人気です。多くの宿泊施設には、洗濯をできるスペースなどは設けられていません。そんな時、便利に使える場所として真っ先に浮かぶのは、24時間いつでも洗濯から乾燥までができるコインランドリーといえるでしょう。
洗濯をしていれば服の匂いも旅行ケースや鞄の中でこもることなく持ち帰ることができて気持ちがいいですよね。これは、私たち日本人も一緒です。1泊であればそこまで匂いもこもることありませんが2日、3日と連泊が続いた場合は洗濯してスッキリしたくなりますよね。
コインランドリーは、旅行者からも使われる場所でもあるため外観を誰からも覚えてもらえるインパクトが必要ではないでしょうか。
■②インスタ映えするスポットでSNS拡散!
今や主流のインスタグラムというSNSでは、昔ながらの街並みや建物が多く拡散されており、なまこ壁の建物も投稿されています。
SNS普及に伴い、昔ながらの街並みや建物は重宝されつつあります。
実際になまこ壁を使用している建物が立ち並ぶ「なまこ壁通り」は、じゃらんなどでもお出かけスポットになるほどです。
外壁になまこ壁を採用し、SNSデビューしてみてはいかがでしょうか?
■③内装になまこ壁を取り入れて防水加工対策に◎
コインランドリーといえば洗濯機や乾燥機など水を使う電気家電が多く設置されているスペースです。そのため防水加工を行う内装は重要です。
なまこ壁は防水や耐久性といった機能性を持っているので内装にも取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、この機会になまこ壁をご検討ください。