なまこ壁×和柄で集客率アップ!人気アニメの雰囲気を高める素材
大正時代を舞台にしたアニメ作品のヒットにより、市松模様や麻の葉文様、うろこ模様など、和柄が注目を集めています。
大人から子どもまで、「街中で和柄を目にすると、思わず立ち止まってしまう!」という方も多いのではないでしょうか?
なまこ壁デザインも日本の伝統を伝えてくれる素材で、和柄との相性も抜群です。
そんな特徴を生かして、以下のような場所への施工を検討してみてください。
■子ども向け雑貨店
アニメグッズも数多く扱っている、子ども向け雑貨店。
こまかな商品を数多く並べているため、「外から見たときに、どんなアイテムが販売されているのかわかりにくい」という特徴があります。
こんなときは、外から目につきやすい場所に、なまこ壁を施工してみてください。
一目見ただけで「日本の伝統的な雰囲気」を伝えてくれますから、和柄アイテムを求める方が入店しやすい雰囲気を演出してくれるでしょう。
商品の陳列台になまこ壁を施工し、その上におすすめアイテムを並べてみてはいかがでしょうか?
あっという間に「和小物コーナー」が出来上がります。
■駄菓子屋さん
雑貨店とともに、多くの子どもが来店する駄菓子屋さんにもなまこ壁がおすすめです。
スーパーやコンビニでお菓子を買うのが当たり前になった今、「駄菓子屋さん」というフレーズに、どこか懐かしさを覚える大人たちも多いはずです。
なまこ壁の雰囲気でより伝統的な雰囲気に仕上げれば、多くの人に愛されるお店になるでしょう。
昔ながらの雰囲気のお店に、昔ながらの懐かしいお菓子やおもちゃが並んでいたら、「ちょっと見ていこうかな?」と思う方も増えるはずです。
大型ショッピングモールに出店する場合でも、独自のイメージを伝えられます。
■イベントブース
タイル貼り工法で作るなまこ壁「蔵」は、どこでも好きな場所に貼り付けて使えるという特徴があります。
こうした特徴を生かし、移動できる壁面に設置すれば、イベントブース用の魅力的な壁面素材となるでしょう。
イベントブースの周辺を、なまこ壁デザインの移動壁で囲うようにすれば、あっという間にそこだけが異空間に変身します。
アニメイベントを開催するのも良いですし、コスプレイベントを企画しても注目を集めるでしょう。
キャラクターのパネルとともに写真が撮れる撮影ブースとしても活躍してくれます。
なまこ壁は、実際にタイルを貼って仕上げることで、デザインにリアル感が加わります。
「特徴的な模様を絵に描いただけ」という場合と比較して、高級感ある本格的なイベントスペースに仕上がるでしょう。
いったんなまこ壁模様の移動壁を作ったら、どんなイベント会場にも持ち込み可能です。
和柄やアニメをモチーフにした各種イベントが盛り上がっている今だからこそ、ぜひなまこ壁にも注目してみてください。