なまこ壁でイメージアップ!地域密着型経営の不動産会社
地域に根付いた経営を行う不動産会社。
親しみを抱いてもらえる会社となるために、外観にも工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか?
今回は、不動産会社へのなまこ壁施工をおすすめします。
■地域密着型の不動産屋はイメージが重要
不動産屋には大きく分けて、
・大手不動産会社
・小規模不動産会社
の2種類があります。
大々的な宣伝を行っていることもあり、知名度が高いのは大手不動産会社の方でしょう。
とはいえ小規模不動産会社には、小規模不動産会社独自の強みがあります。
特に不動産市場は、地域とのつながりが重要なポイント。
この点、地域の人々の中で古くから経営してきた小規模不動産会社には、大手にはない魅力があります。
しかし知名度の低さを放置すれば、顧客を遠ざけることにもなりかねません。
特に若い世代のお客さまは、「名前を聞いたことがあり、気軽に入りやすい雰囲気の大手不動産会社」を選びがちです。
こんな弱点を補強するためにおすすめなのが、なまこ壁です。
インパクトのあるなまこ壁デザインは、お店の雰囲気をがらりと変えてくれるもの。
不動産会社の存在を多くの人に知らしめると共に、幅広い世代の人々にとって、来店しやすい雰囲気を作り上げてくれます。
■伝統的な雰囲気で信頼度アップ
なまこ壁といえば、「伝統」や「歴史」といったイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?
不動産会社にとって、こうしたイメージもプラスに働くことでしょう。
その地域で経営してきた歴史が古ければ古いほど、「信頼できる不動産会社」というイメージを打ち出しやすくなります。
「ここならば、大手にはない不動産情報が見つかるかも…」と期待感を抱かせやすくなるでしょう。
小規模不動産会社にとっては、まず顧客となり得る方々に興味関心を持ってもらうことが重要です。
なまこ壁の外観が、そのお手伝いをいたします。
■看板にもなまこ壁模様を採用してみては?
なまこ壁を不動産会社の外観に採用したら、次はもう一歩進んだ宣伝戦略を実施しましょう。
新聞の折り込み広告や物件に設置する案内看板にも、なまこ壁デザインを採用してみてください。
店舗デザインと広告デザインが一致すれば、誰の目から見ても「この情報はあの不動産屋から発信されているんだ」とわかりやすくなります。
問い合わせ先や来店店舗に関して、迷うこともなくなるはずです。
シンプルかつ人の目を引きやすいなまこ壁デザインは、広告や看板に採用しても違和感はありません。
ぜひ、なまこ壁パワーを存分に活用してみてください。
■まとめ
タイル貼り工法で作るなまこ壁「蔵」であれば、従来のなまこ壁のように、「施工コストが高くなりすぎる!」なんてことはありません。
省スペースでも設置が可能で、職人の手配も簡単です。
より魅力的な不動産会社を作るために、ぜひなまこ壁にも注目してみてはいかがでしょうか?