レトロな雰囲気漂う甘味処をなまこ壁で大胆チェンジ
日本の伝統的なお菓子やスイーツを楽しめるのが、甘味処の魅力です。
喫茶店やカフェなど、似た形態のお店も数多くありますが、
甘味処にはどことなくレトロな雰囲気が漂っていますよね。
より一層魅力的なお店作りのため、
甘味処になまこ壁を施工してみてはいかがでしょうか。
そのメリットをお伝えします。
■和モダン風の外観で、訴求力を高めよう!
甘味処は、和のスイーツを楽しめる場所。
その特徴を外観からも積極的にアピールすることで、
街行く人への訴求力が高まるでしょう。
なまこ壁は、日本の伝統的な壁面仕上げ工法で、
和の雰囲気をしっかりと伝えてくれます。
・のれん
・しょうじ
・ガラス戸
・和傘
・縁台
甘味処の店頭には、これらのアイテムも欠かせないもの。
なまこ壁なら、これらの魅力をより引き立て、
日本らしさを演出してくれることでしょう。
また、黒と白のモノトーンカラーのなまこ壁には、
高級な雰囲気を醸し出す効果も期待できます。
より魅力的な「なまこ壁の甘味処」として、
近隣の注目を集められるのではないでしょうか。
■簡単リフォームでも大胆チェンジ
昔ながらの伝統的ななまこ壁は、
専門の職人が熟練の技で仕上げていました。
しかしこの方法には、手間もコストもかかってしまいます。
「よし、なまこ壁にしよう!」と思っても、
そう簡単に取り入れられるものではないという点が、
非常に大きなデメリットと言えます。
なまこ壁のデザインに惹かれつつ、
伝統的な工法までは考えていない……という方に人気を集めているのが、
タイル貼り工法で作る全く新しいなまこ壁です。
この方法であれば、既存の壁に専用のタイルパーツを貼り付けるだけで、
いつでも手軽に壁面リフォームを行うことができます。
タイル貼りが可能な職人さんであれば、
誰でも手軽になまこ壁を作れるため、
大幅なコストダウンにつなげられます。
甘味処の中には、
比較的小規模な店舗経営を行うお店も少なくないはずです。
限られたスペースへの施工のため、
熟練の技を持つプロを雇うことは、決して簡単ではありません。
タイル貼り工法なら、コスパに優れた方法で、
手軽にお店の外観をなまこ壁デザインへとチェンジできます。
取り入れ方に工夫をすれば、全く新しいお店に生まれ変わるような、
大胆なデザインチェンジも可能となるでしょう。
居抜き工事で新たな甘味処をオープンさせたい!と思う場合でも、
前の店舗の雰囲気を残すことなく、自分のお店のイメージを高められます。
■まとめ
和の雰囲気が漂う甘味処には、なまこ壁のイメージがしっくりと馴染みます。