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なまこ壁アイデア集

「和」をアピールする牛丼店!なまこ壁で新しいイメージを

手ごろな価格と、注文してすぐに出てくるスピード感が人気の牛丼店。
街中を歩いてみれば、さまざまなお店が見つかりますよね。
お金がないとき、手早くささっと食事を済ませたいとき、
しっかりお肉が食べたいときには、消費者の味方となってくれるでしょう。
 
そんな牛丼店、数が増えるにつれて、
それぞれのお店の個性が薄れていると感じたことはありませんか?
 
店舗デザインに工夫を凝らす方法として、なまこ壁を紹介します。
 
 
■牛丼店になまこ壁で和風度アップ!
 
牛丼は、醤油や砂糖などで煮込んだ牛肉を、ごはんの上にのせて丼ぶりにした料理です。
日本料理の代表とも言える「すき焼き」から派生した「すき焼き丼」にルーツを持ち、
また古い時代から庶民の味方であったと言われる牛丼。
 
現代においても、庶民にとって親しみやすい外食メニューの一つです。
つまり牛丼は、立派な日本料理の一つ。
 
どちらかと言うとモダンなイメージで店舗外観を決定するチェーン店も多いのですが、
思い切って「和」の雰囲気を強く打ち出すことで、
他の店舗とは明確に違うイメージ作りを推し進めていけることでしょう。
 
 
■幅広い世代にアピールする方法としてもおすすめ
 
比較的年配の方の中には、「牛丼店=若者向け」と認識している方も少なくありません。
これには、牛丼店が「早い」「安い」といったイメージを
強く打ち出してきた結果でもありますし、
「肉=若者」というイメージが関連していることも考えられます。
 
とはいえ、少子高齢化の時代に若い世代だけをターゲットにした事業展開は、
決して簡単ではありません。
実際に牛丼店の中には、「家族連れがゆったりくつろげること」を重視して、
店舗づくりを進めているところもあります。
 
なまこ壁でより強く「和」の雰囲気を打ち出せば、
若者や家族連れだけではなく、
さらに年配の方々にとっても入りやすいお店作りにつながるでしょう。
 
 
■他店にはない店舗デザインで、認知度を高めよう
 
牛丼の人気が高まるにつれて、街中に増えていった牛丼店ですが、
その数が増えるにしたがってお店ごとの個性が薄れているという特徴があります。
 
実際に、「牛丼が食べたいときには、
たまたま目に付いたお店に入る」という方も多いはずです。
 
チェーン展開している牛丼店の店舗デザインになまこ壁を取り入れれば、
街行く人の中にも、そのイメージが強くインプットされることでしょう。
 
「どこも同じ」ではなく「なまこ壁の牛丼店」というイメージで、
差別化を図れる可能性があります。
店舗の目印としても、なまこ壁を活用してみてはいかがでしょうか。
 
 
まったく新しい牛丼店のイメージを作りたいときにも、
なまこ壁は効果的な素材であると言えるでしょう。
和風料理としての牛丼を強くアピールしたいときにも、
ぜひ採用してみてください。

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