駅や店舗に欠かせない駐輪スペースは、なまこ壁でわかりやすく!
駅や店舗の外などに、欠かせないのが「駐輪スペース」です。
駅やお店まで、自転車でやってくる方は少なくありません。
もし、こうした方々が自由勝手に自転車を停めようとすれば、
さまざまなトラブルが起きることが予想されます。
歩道スペースに放置される自転車が出てきたり、
乱雑に置かれた自転車が原因で、
奥の自転車が出しにくくなってしまったり……。
こうしたトラブルを回避するためには、
自転車スペースをわかりやすく設置する必要があると言えるでしょう。
駅などでは、専用の駐輪場が開設されているケースも多いですよね。
とはいえこの駐輪スペースの場所がわかりにくければ、
やはり放置自転車の発生につながってしまいます。
周囲から目立たせるという目的で、
「なまこ壁」を採用するのがオススメです。
駐輪場全体を低めの塀で囲い、
そこになまこ壁を施工してみてください。
自然と人々の視線を誘導し、
自転車を停めるスペースへと案内することができるでしょう。
人々の注目を集めやすいなまこ壁ですが、
基本的には白×黒の規則的な模様のため、
周辺環境から浮いて悪目立ちしてしまう!なんてこともありません。
日本の風景の中に自然と馴染みながらも、
良い意味で注目を集める空間へと変身させることができるでしょう。
「フェンスで覆う」などの方法よりも、
オシャレで洗練された空間を作ることにもつながるはずです。
一方で店舗に駐輪スペースを確保する場合、
お店の壁を使うケースも多いものです。
スーパーなどの壁に沿って自転車を並べてもらうことで、
自転車同士のトラブルも発生しにくくなるはずです。
とはいえこちらの方法にもデメリットは存在していて、
それが「どの壁面に自転車を置いて良いのか、
わかりにくくなってしまう」という点です。
「スーパーの壁面沿いだから」という理由で、
どこにでも自由に駐輪されてしまうと、
ほかのお客様の迷惑になってしまう可能性もあるでしょう。
このような場合には、駐輪しても良いエリアの壁面だけを、
なまこ壁にしてみてください。
他の壁面とデザインの差をつけることで、
誰の目にもわかりやすい形で、駐輪場の案内ができます。
自転車のタイヤがぶつかると、
黒い汚れが目立ってしまうものですが、
なまこ壁であればこうしたリスクも軽減できそうですね。
駅でも店舗でも、駐輪スペースに便利に使えるなまこ壁ですが、
日本古来の伝統的な技法で作ろうとすれば、
施工費が非常に高くなってしまいます。
より手軽になまこ壁を導入したいときには、
タイル貼り工法で作るなまこ壁を採用してみてください。
この方法であれば、
「好きな場所に好きなだけ、安価になまこ壁を導入する」
ということが可能となります。
リフォーム期間も短くて済みますから、
利用者の負担も最小限にできるでしょう。


