地域の要所「消防署」は、なまこ壁で注目度アップ!
地域の安全を守る役割を担っているのが、消防署です。
どんな場所にもあり、市民からの通報に対して、
24時間体制で対応してくれます。
火事が起きたときでもすぐに対処できるのは、
日本の消防システムがきちんと働いているからなのでしょう。
さて、そんな消防署は、「地域のシンボル」と言っても過言ではありません。
幼稚園や小学校に通う時期には、社会科見学の一環として、
地域の消防署に見学に出かけるような機会も多いことでしょう。
より親しみを抱ける場所へと変身させるため、
消防署の外壁になまこ壁を施工してみてはいかがでしょうか。
遠くからでも目立ちやすいなまこ壁は、
地域のシンボルでもある消防署にピッタリのデザインです。
消防署のデザインを分かりやすくすることで、
近隣の方々への配慮をお願いすることにもつながります。
「ここは消防署だから、いつ消防車や救急車が発進するかわからない」
という意識が備わっていれば、より素早く、
そして安全に緊急出動することが可能となるでしょう。
またなまこ壁のデザインは、日本の古い時代を思い起こさせるもの。
江戸時代に活躍した「火消し」に通じるものもあり、
周辺住民の方々にも受け入れられやすいのではないでしょうか。
また白と黒のシンプルなデザインは、赤い消防車との相性も抜群です。
センスの良い消防署へと生まれ変わることでしょう。
さて、消防署になまこ壁を施工する際には、
もちろん「本物」を施工するのも良いでしょう。
しかし伝統技法でなまこ壁を作ろうとすると、
手間もコストも非常にかかってしまいます。
工事に不具合が生じてしまう、
工期の都合がつかない……なんてことにもなりかねません。
だからこそ、活用していただきたいのが
タイル貼り工法でなまこ壁を実現した画期的な商品「蔵」です。
「蔵」では、なまこ壁デザインをいくつかのタイルパーツに分けることで、
どこでも簡単に再現できるよう、工夫しています。
タイル貼り工法で作るなまこ壁「蔵」であれば、
消防署の既存の壁を利用して、
「上からなまこ壁パーツを貼り付けてリフォームする」
ということも可能です。
わずかなコストと手間で、
消防署全体の雰囲気をガラリと変えることができるでしょう。
古い時代から活用されてきた消防署の中には、
そろそろリフォームが必要な施設も増えてきています。
重要なのは、大切な仕事に取り組む上で使い勝手が良いこと、
そして地域の要所として、周辺住民の方々にも認識されやすいことです。
タイル貼り工法で作るなまこ壁であれば、
どちらのポイントもクリアできますから、ぜひご検討ください。
一部分のみに施工するだけでも、消防署全体の雰囲気を、ぐっと引き締められますよ。