企業ミュージアムやショールーム、「なまこ壁」でおもてなし空間を実現
企業にとって、消費者の方々に積極的に情報を発信し、
親しみを持ってもらうというのは重要な問題です。
大規模な企業になればなるほど、「ショールームの開設」や「工場見学」、
各種「体験会」も積極的に行っています。
企業側にとっては、「自社の取り組みを知ってもらう」
「イメージアップ戦略」等、メリットもいっぱい!
このため、日本を代表するような大企業ではなくても、
「積極的に企業の内部を公開していこう」とする会社も増えてきています。
さて、外部からのお客さまを招くときに大切なのは、
「おもてなしする空間づくり」です。
ショールームや工場見学など、消費者にとっては、
その場所で得た知識=企業に対する知識・イメージとなりますから、
丁寧な空間づくりを心掛ける必要があるでしょう。
良好な企業イメージを植え付けると共に、
訪れた方をリラックスさせるような雰囲気を演出できれば理想的です。
「日本らしさ」をアピールしたい企業のPR活動にもオススメなのが、「なまこ壁」です。
日本の伝統的な壁面仕上げ工法として知られるなまこ壁は、
そこに貼るだけで上質な「和」の空間を作り上げてくれます。
施工費が高く、実際に目にする機会も減っている「なまこ壁」だからこそ、
アピール効果も抜群だと言えるでしょう。
タイル貼り工法で低コストと手軽さを実現したなまこ壁「蔵」は、
専用のパーツを購入し、壁面に貼り付けていくことでなまこ壁を施工できます。
なまこ壁を施工する技術を持たない職人さんでも美しく仕上げることができるため、
さまざまな場所に導入しやすくなっています。
工場見学の受付所やショールーム、売店などの外壁に使うのも良いですし、
内装材に使うのもオススメ。
インパクトがありながらも、どこか落ち着きを感じさせる空間に仕上がるでしょう。
日本らしさをアピールするのがオススメの企業としては、
以下のようなものが挙げられます。
・醤油やみそなど、日本伝統の調味料メーカー
・豆腐や漬物など、日本人に馴染みのある食品メーカー
・おせんべいやあられなど、お米を使ったお菓子メーカー
もちろんこうした企業以外にも、
「これから先、世の中に広く受け入れられて欲しいもの」
を製造・販売する方にとっても、「なまこ壁」はオススメです。
日本人にとってなじみやすい空間インテリアの中で商品を紹介することで、
親しみを抱きやすくなります。
日本らしいアレンジを加えて紹介するのも良いでしょう。
これから新たに企業としてのショールームや工場見学、企業ミュージアムを作りたい!
古くなった既存の施設を、リフォームしたい!
こんな要望を抱えているときには、ぜひ「なまこ壁」についても検討してみてください。
お問合せいただければ、詳しい資料を送付いたします。