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なまこ壁アイデア集

飲食店の内装のアクセントに「なまこ壁」を

飲食店の内装は、どんなイメージのお店にするのか悩む方も多いことでしょう。
お客さまは店内に一歩足を踏み入れた瞬間に、お店全体の雰囲気を感じとります。

 

単純に「料理がおいしい」ことはもちろん重要。

 

しかしそれだけではなく、お客さま自身が
「この雰囲気の中で食事したい」と感じることも大切なのです。

 

飲食店の内装をどんな雰囲気にするのかというのは、
経営者の趣味によっても変わってきます。

 

洋食であれば洋食らしい雰囲気、
中華料理であれば中華っぽい雰囲気を大切にする方も多いことでしょう。

 

和食であれば、当然「和」を感じられる空間を作ることが、
お店の内装選びのポイントの一つとなります。

 

とはいえ最近では、和食や洋食、中華などの区別に囚われない飲食店も増えてきています。
このような場合にオススメなのが「なまこ壁」です。

 

和洋折衷の食事を楽しめたり、
ビュッフェ形式で食事を楽しめたりするお店には、「なまこ壁」は特にオススメです。

 

料理を並べるカウンターやテーブルは、お店の中心に位置します。
またどの位置からも目立ちやすいことが重要なポイントと言えます。
カウンターやテーブルの壁面になまこ壁を取り入れれば、
そこだけ違った雰囲気になります。

 

特徴的な模様のなまこ壁は存在感も抜群で、
料理を取りに行きたい人々の流れをごく自然に誘導できることでしょう。

 

黒と白のなまこ壁は、
「周辺の色をより魅力的に見せる」という効果にも優れています。

 

なまこ壁の模様が特徴的な一方で、使われている色調がモノトーンであることで、
料理をおいしそうに見せてくれるはずです。

 

葉物のグリーンや、お惣菜の赤色や黄色、茶色などの色合いを、
室内で魅力的に見せることは難しいかもしれません。
なまこ壁とライティングに工夫を凝らすことで、
料理をおいしそうに見せるための、理想的な空間が出来上がります。

 

お店の内装になまこ壁を取り入れる際には、
「どこに、どの程度導入するのか」によって、
室内の雰囲気ががらりと変わってきますから、よく吟味すると良いでしょう。

 

もしも店内の空間が広いのであれば、テーブルやカウンター以外にも、
レジのところや待合スペースに導入するのもオススメです。
その他の壁紙をシンプルに仕上げても、なまこ壁効果で殺風景な印象にはなりません。

 

内装にわかりやすいアクセントを設けることで、
揃える家具のテイストもわかりやすくなりますし、一体感も出るでしょう。

 

「やっと自分のお店を持てることになったけれど、内装をどうしようか悩んでいる」
というときには、ぜひなまこ壁を取り入れた内装デザインにも目を向けてみてください。
タイル貼り工法で施工可能ななまこ壁「蔵」であれば、限られた空間にも施工可能です。

なまこ(海鼠)壁のことなら何でもお気軽にお問合せください。個人のお客様も、工務店様からのご質問も受け付けております。

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