地域に欠かせないゴミ捨て場を「なまこ壁」で清潔に!
毎日の生活の中で、絶えず生まれてしまうのが「ゴミ」です。
出てしまったゴミは家庭内でまとめ、
自治体ごとに決められたルールに沿ってゴミ出しをする、
というご家庭が多いことでしょう。
ゴミ出しをする場所は地域ごとに決められており、
ルールを守って利用することが求められています。
しかし週に一度か二度、その地域で生まれた大量のゴミが集まるゴミ捨て場には、
汚れや臭いなどのトラブルも付き物です。
また新しく引っ越してきた方にとっては、
「地域の中のどこがゴミ捨て場として使われているのかわかりにくい!」
という問題も考えられます。
場所がよくわからないままゴミを捨てようとすると、
さまざまなトラブルにつながってしまう可能性も考えられます。
今回なまこ壁の施工をオススメするのは、
さまざまな問題を抱えている「ゴミ捨て場」です。
「汚い」「臭いが気になりそう」という
ネガティブなイメージがつきまとう場所だからこそ、
白と黒で清潔さをアピールできるなまこ壁を取り入れてみてください。
タイル貼り工法でなまこ壁を実現できる「蔵」を使えば、
時間も費用も手間もかからず、その場所のイメージを変えることができるでしょう。
さて、ゴミ捨て場になまこ壁を採用するメリットについてですが、
大きく分けて2つあります。
1つ目は、「遠くからでもゴミ捨て場を認識しやすい」ということです。
地域一帯で「ゴミ捨て場にはなまこ壁を」というルールを作れば、
初めてゴミ出しをする方にとっても迷う可能性が低くなります。
トラブル減にもつながるでしょう。
2つ目のメリットは、白と黒のモノトーンで汚れが目立ちやすいからこそ、
清潔さをキープしやすいという点です。
地域ごとにゴミ当番が決められている自治体も多いことと思いますが、
ゴミ捨て場の汚れがわかりにくいと、ついそのまま放置してしまいがちです。
なまこ壁であれば、付着した汚れにすぐに気付き、対処することができるでしょう。
タイル貼り工法のなまこ壁「蔵」であれば、
素材はタイルとセメント二次製品となります。
水を使った清掃お手入れもラクにできます。
地域のゴミ捨て場を全てなまこ壁で統一すれば、
地域のシンボルのような役割を果たすことでしょう。
地域外からやってきた人にとっては、自然と目が向く場所になるはずです。
美しいまちづくりを意識するきっかけにもなるのではないでしょうか。
またなまこ壁は、周辺のグリーンや花との相性も抜群です。
地域の生活に欠かせない場所でありながら、
ゴミ捨て場は敬遠されてしまいがちです。
花壇やプランターなどで美しく彩ることで、
地域住民の「きれいに使いたい!」という意識も刺激できるのかもしれませんね。