橋の目印にも「なまこ壁」を活用してみて!
白と黒の美しいデザインが魅力的な「なまこ壁」は、
限られたスペースに施工するだけでもインパクト抜群です。
街の中の迷いやすい場所になまこ壁を取り入れることで、
よりわかりやすく、住みやすい街づくりが実現するでしょう。
このなまこ壁を施工する場所として、今回オススメするのは「橋」です。
橋といえば、川を渡るために欠かせないもの。
豊富な水と共に生活する日本の生活において、
欠かせない重要スポットの一つだと言えるでしょう。
川を渡るためには橋があるところを選ばなければならず、
通勤時間などには川をきっかけに渋滞が始まるケースも少なくありません。
こうした問題を解消するために、
自治体は「橋の数をどんどん増やす」という手法をとることがあります。
橋の数が増えれば、その分通る人は分散されますから、
非常に効果の高い方法だと言えるでしょう。
しかし一方で、その街で生活する人の立場で考えてみると、
「どんどん橋の数が増えて、どこが何橋なのかわかりづらい」
という問題が起きる可能性もあります。
「○○橋は非常に混雑するから、××橋へ迂回して……」なんて
口頭で情報を伝えようと思っても、混乱してしまうでしょう。
せっかく橋を増やすなら、「街のシンボル」としての役割も担ってもらいましょう。
橋の手すり部分や側面になまこ壁を施工すれば、
それは立派な目印となります。
橋の数が多くなればなるほど、橋の名前による分け方は難しくなってしまいます。
一方で、目で見てわかる情報で橋を認識してもらえば、
誰にとっても「あそこにあるのが○○橋」と認識しやすくなるでしょう。
どんな街並みにも調和しやすいなまこ壁は、
多くの人が目にする場所への採用に適しています。
シンプルでありながら目立ちやすく、
また幅広い世代に愛されているという特徴があります。
「なまこ壁の橋」という愛称で、地域住民の方から愛されることでしょう。
河川敷に植えられた植物や桜との相性も抜群で、地域の中で、
新たな名所が誕生する可能性もあります。
なまこ壁が施工された橋を見ながら、
河川敷でゆったりとした時間を過ごすこともできそうですね。
新しい橋を作るときにもなまこ壁はオススメですが、
既存の橋を修復するときにも利用できます。
中津鋼材が販売するタイル貼り工法で施工が可能ななまこ壁「蔵」は、
どのような場所にも簡単に施工できます。
橋のごく一部分だけというケースでも、
リーズナブルに対応することが可能なので、ぜひご検討ください。
「どんな雰囲気になるのかじっくりと検討してみたい」という場合には、
無料で資料を送付いたします。
なまこ壁を効果的に使って、魅力的な街づくりを推進してみてはいかがでしょうか。