季節の野菜、果物を売る「直売所」。なまこ壁で周囲との差別化を図ろう!
季節の野菜や果物などは、スーパーや八百屋で手に入れることがほとんどです。
しかし「より新鮮な品物をお得に購入したい!」と思うときには、
直売所を利用すると便利です。
「どこにでもある」というわけではないからこそ、遠くへ出かけたときには、
こうした直売所を覗くことが楽しみの一つ!という方もいるでしょう。
直売所の小さな店舗には、季節の野菜や果物がズラリと並び、
お客さんの目を楽しませてくれます。
一方直売所で「商品を売りたい」と考えている方にとっては、
「周囲との差別化」は非常に重要な問題です。
農家が集まるエリアでは、同じ時期に同じ品物で勝負しなければいけません。
車で行きかう人たちに来店してもらうための差は、
「車が止めやすい」「少しほかのお店とは雰囲気が違う」
「なんとなく入りやすい」という、非常に些細なポイントになってきます。
駐車場や立地の問題は、簡単に解決できない問題ですが、
「お店の雰囲気」は少し手を加えるだけでもガラリと変えられます。
こんなときにオススメしたいのが、弊社のタイル張り工法のなまこ壁「蔵」です。
小さな直売所でも無理なく施工できますし、
周囲のお店とは違う「しっかりとした雰囲気」でお客さんを呼び込めるでしょう。
古くから伝わる伝統的な壁面である「なまこ壁」には、
自然と周囲の注目を集めやすいという特徴があります。
遠くからでも目に入るので、多くの直売所が並んでいる中でも埋没しません。
特別な雰囲気に惹きつけられ、
「あそこにしようか」と考えるお客さんも多くなるでしょう。
また、特徴的なデザインであるにも関わらず、
なまこ壁の色合いは「白」と「黒」のモノトーンです。
たとえば人の流れを誘導するために、
華やかな「のぼり旗」を設置したいというときでも、なまこ壁なら大丈夫です。
のぼり旗の華やかさを、より一層引き立ててくれることでしょう。
また、店舗の中に陳列する季節の野菜や果物、花などの色合いも引き立ててくれます。
「商品を購入する」消費者にとっては、「どんな雰囲気のお店で買うのか」
という点も非常に重要なポイントになってきます。
なまこ壁は、その手助けをしてくれることでしょう。
一年後に再来店しようと思ったときにも、
特徴的ななまこ壁が道しるべの役割を果たしてくれます。
「なんとなくこのあたりだったはず」と、あやふやな記憶を頼りに来店したお客さんも、
がっちりとつかむことができるでしょう。
もちろんタイル貼り工法ですから、
「リフォームで路面から目立つ部位だけに貼りたい」
という願いに対応することも可能です。
限られた予算の中でも、
より周囲から注目を集めるための店舗作りをスタートしてみませんか?
私共がお手伝いします。