大人にとっても特別な場所。なまこ壁の小学校はいかがですか？
小学校といえば、言葉で説明するまでもなく、
「子どもたちが学習するために集う場所」です。
心も体も大きく成長する6年間を、みんなと一緒に過ごす場所。
大人になったあとでも、感慨深く思い出すことでしょう。
自分自身が通った小学校に対して、
特別な思いを抱く方は決して少なくありません。
また小学校は、そこに通う児童のためだけのものではありません。
地域の防災拠点や避難場所、そして集いの場所としての意味を持つこともあります。
地域の人々みんなから愛される小学校は、地域の絆の象徴です。
優しい目線の中で子育てができる環境は、まさに理想的だと言えるでしょう。
地域の人みんなに愛され、そして見守ってもらえる
「拠点」としての意味を込めて、ぜひ小学校に「なまこ壁」を
施工してみてはいかがでしょうか。
遠くからでも目立つなまこ壁は、地域のシンボルとして機能してくれます。
いざというとき、なまこ壁が、避難場所に人々を誘導する役目を
果たしてくれるかもしれません。
引っ越ししてきたばかりの人や、外国からやってきて
まだよく日本語がわからない人にも、「インパクトのあるデザイン」で、
避難所を知らせてくれるはずですよ。
またインパクトのあるデザインが車道からでも目に入れば、
「ここが小学校なんだ」と瞬時に理解しやすくなります。
子どもたちが生活する場所であることをドライバーに知らせれば、
無茶な運転を抑止することにもつながるでしょう。
通学路を行き来する子供たちの安全を守ることができます。
またなまこ壁の落ち着いたデザインは、自然と周囲の景観に溶け込むもの。
新しさの中にもどこか懐かしさを感じるような……不思議な感覚を抱かせてくれます。
校舎全体になまこ壁を施工するのが難しい場合、
アクセントとして取り入れると良いでしょう。
それでも充分、効果は期待できます。
体育館や校門付近は、どの小学校にとっても目立ちやすい場所。
なまこ壁を施工することで、小学校のイメージも
落ち着いたものとして周囲に印象づけられます。
子どもたちだけではなく、周辺で生活する大人たちにとっても、
愛着のわく場所になります。
中津鋼材のなまこ壁「蔵」は、従来のなまこ壁のように
左官仕上げ工法で仕上げるものではありません。
出来上がっているパーツをタイルのように組み合わせて施工することが可能です。
狭い範囲でも採用することが可能ですし、またリフォームも簡単。
そこで生活する子どもたちを邪魔することなく、工事できます。
「なまこ壁のある小学校」は、全国的にも珍しい存在です。
そこに通う子どもたちにとっても、記憶に残る特別な場所になっていくはず。
ぜひ利用を検討してみてください。
