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なまこ壁アイデア集

店舗併用住宅になまこ壁が適している理由

なまこ壁を家の周囲にぐるりとあしらうと、
家族が一つ屋根の下に集う「家」でありながら、
おもてなしの感じられる家にすることができます。

 

なまこ壁は歴史の深い工法のため、
見ている人に豪勢さや歴史の深いイメージを与えることができ、
かつその幾何学模様の美しい印象が
「清潔で手入れされた場所」という印象を与えるせいでしょうか。

 

そのためたくさんのお客様を迎えるような時にも、
店舗兼住宅として家を建てる予定なら、
特にこのなまこ壁を家にあしらう方法がお勧めです。

 

店舗併用住宅は家族が過ごす場所でもあり、
たくさんの人々をおもてなしする場所でもあります。

 

完全に家にしてしまうと来る方がそこが店だとわかりづらく、
逆に完全に店寄りの外装にしてしまうと、
そこで暮らす家族がなんとなく落ち着かないもの。

 

そのちょうど間である店舗併用住宅に、
家族はもちろん来ていただくお客様たちに
落ち着きとくつろぎを与えられるのがなまこ壁です。

 

なまこ壁は一般住宅にあった蔵によく使われていた施工です。

また同時に商業の街でもよく使われていた施工です。

 

一般住宅の蔵と商業という2つのイメージを持つのは、
なまこ壁ならではの特長と言えます。

 

だからこそ店舗併用住宅という、
外装に統一感をもたらすのが難しい家に
なまこ壁が似合うのかもしれません。

 

なまこ壁は「家」の持つイメージと、「店」に持つイメージとの
両方をうまく結び付けてくれるため、
ばらばらの印象になりやすい家と店とに
統一感をもたらしてくれる効果があります。

 

またなまこ壁は蔵に使われることが多かった施工ですが、
古くは城の塀や武家屋敷の塀などにもよく使われていた施工です。

 

なまこ壁の持つ「格式の高さ」は、店舗併用住宅という
小さなお店にも「高級感のある印象」を添えてくれます。

 

小さなお店でお客様をもてなす場合は、
家の隅々、店の隅々にまでこだわりや配慮を施して
「奥の深さ」で店の奥行きを深く見せる方法が効果的です。

 

奥の深さを感じるお店は、たとえ小さな空間でも
奥行きのある広さを感じさせることができます。

 

その意味でなまこ壁は歴史が深く、
見ている方に悠久の時の流れを感じさせることができる、
奥の深さを味わっていただける施工です。

 

店の随所になまこ壁をあしらうことで、狭い空間でも
見ている人に奥行きと広がりを感じていただくことができる施工と言えます。

 

店舗併用住宅は、家と店とを両立させるのが難しいのはもちろん、
その店の小ささからお客様に長く愛してもらえるような店づくりをするのが
難しいという一面があります。

 

それらの問題を解決できる一助となれるのが、なまこ壁です。

 

家と店とに統一感をもたらし、装飾の美しさでお客様をおもてなしし、
その歴史でお客様に奥深さを味わってもらえる「なまこ壁」。

 

ぜひ店舗併用住宅の外観に、
なまこ壁をあしらってみてはいかがでしょうか?

なまこ(海鼠)壁のことなら何でもお気軽にお問合せください。個人のお客様も、工務店様からのご質問も受け付けております。

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