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なまこ壁アイデア集

親水空間を観光名所や憩いのスポットにしたい時にも、なまこ壁が役に立つ

なまこ壁は風雨被害や塩害に強い性質があることから、
水に近い場所に施工されることもよくあります。

 

例えば親水公園や河川の堤防、防潮堤や川沿いの散策路の壁などです。

 

なまこ壁は海風からくる塩害や風雨による水害にも強い性質があり、
さらにこのような水のある景色を美しく彩ることにも優れています。

 

水辺に人々が集まり憩う場所を作りたい時は、
壁や塀、堤などになまこ壁を施工すると
親水空間の機能を高めながら、そのスペースそのものの魅力を高めてくれ、
人々にとって居心地の良い水辺の空間をつくることができます。

 

またなまこ壁は、橋の欄干や散策路の壁や塀にあしらわれることもあります。
水辺に近い陸路になまこ壁を施工すると、水辺と陸との一体感が出やすくなります。

 

なまこ壁には街の機能性と魅力と高める効果があり、
水辺の散策路から陸の散策路まで、
あらゆる街並みに対応することができる施工方法です。

 

また水辺と陸とになまこ壁をあしらうことで
街全体に一体感が出るため、「親水空間」のようなイメージを
少し水辺から離れた場所まで広げられるメリットもあります。

 

なまこ壁は海外沿岸の街でよく使われていた施工のため、
それをあしらうだけで水辺に近い場所だということを連想してもらいやすくなるからです。

 

川や海は昔から、文化や情報の発信拠点であり
物流の拠点として栄えてきたエリアです。

 

川や海に近い場所になまこ壁が多く見受けられるのは、
風雨や塩害から財を守るためだけでなく、
川や海に近かったおかげで財を成し得た人も多かったのかもしれません。

 

ただし流通の拠点が水辺から陸に移ると、かつての水辺の賑わいも失われ、
かつての繁栄が失われてしまったという水辺の街も残念ながら多くあります。

 

そのような街並みに再びかつての賑わいを取り戻す意味としては、
その当時の「繁栄の象徴」であったなまこ壁を施工することは
大変意味が深いのではないでしょうか。

 

なまこ壁には河川や海とともに生きてきた人々の
歴史や暮らしを感じさせる効果があります。
地域の歴史に目を向けてもらったり、歴史の感じられる街並みを作ったりするのに
なまこ壁は最適な施工です。

 

またなまこ壁は水辺を落ち着きのある空間に変えることができ、
さらに特徴的な幾何学模様が人々の視線を集めやすく、
注目を集めやすいという効果もあるため
観光名所や人々の憩いのスポットとして
親水空間を作りたい時に特になまこ壁はお勧めです。

 

最近では水辺にカフェやオープンスペースを設けて
人を呼び込んでいる地域も多くあります。

 

ぜひ水辺周辺空間の再活用に、なまこ壁の施工も検討してみてはいかがでしょうか。

なまこ(海鼠)壁のことなら何でもお気軽にお問合せください。個人のお客様も、工務店様からのご質問も受け付けております。

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