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なまこ壁アイデア集

なまこ壁で、地域住民に愛される交番へ。

市民の安全を常に見守ってくれる場所といえば、そう「交番」です。
市街地各所に設けられており、常に警察官が勤務してくれていますね。
日本の治安が良いのは、全国を網羅している交番システムによるものだと言われることもあるほど!
一般市民としても、非常に心強いですよね。
たとえば暗い夜道を歩いていても、交番を目にすると、ホッと安心できるものです。

 

交番に勤務する警察官の役割は、担当地域内のパトロールや被疑者の留置や管理、そして地域住民の「困った!」の声に対応することです。

 

こうした役割を考えると、地域の中に溶け込みながらも、
街行く人の注目を集めるようなデザインの外観をしていると、便利なのでは……と思います。

とはいえ、外壁を「真っ赤」や「真っ青」、「黄色」にするのは、あまりオススメできません。
確かに人々の注目は集めてくれるでしょうが……正直「街並みに溶け込んでいない建築物」として、地域住民の方に受け入れられない可能性があります。
これでは「ちょっと気軽に立ち寄って、お巡りさんに相談をする」なんて行動も、とりづらくなってしまうのかもしれません。

 

そこでぜひ活用して欲しいのが、なまこ壁です。
なまこ壁は、古い蔵などで使用される、黒地白の幾何学模様の壁のことを言います。

壁面に平瓦を並べ、そしてその間を漆喰で作られた目地を埋め込むことで出来上がります。
この目地が、かまぼこ型に高く盛り上がっている様子が「なまこ」に似ているという理由で、なまこ壁と呼ばれています。

 

古い町並みを残す観光地などでは、目にする機会も多いのですが、一般的な市街地では、まだまだあまりなまこ壁は存在していません。
だからこそ、きっと人々の注目を集めてくれることでしょう。
さらに、日本の伝統技法であるなまこ壁なら、周辺の環境から悪目立ちすることも避けられるのです。

 

黒と白の幾何学模様は、伝統的でありながら、決して古臭さを感じさせるものではありません。
規則正しく並んだ白と黒の模様は、美しさと和の雰囲気を醸し出してくれることでしょう。
人々に愛され、街のシンボルとなるような……すてきな交番になるのではないでしょうか。

規則を遵守して、地域の住民を守ってくれるお巡りさんのイメージとしてもピッタリですね。
交番への道案内をするときにも、「あのなまこ壁の建物だよ」なんて、わかりやすくなりそうです。

 

弊社が推奨するタイル貼り工法の新しいなまこ壁なら、以前のなまこ壁のように、高額なコストが発生することはありません。
幅広い下地の上に、タイルを貼っていく感覚でなまこ壁を施工できます。
交番の移転やリフォームを検討する際には、なまこ壁の導入についてもぜひ検討してみてください。

なまこ(海鼠)壁のことなら何でもお気軽にお問合せください。個人のお客様も、工務店様からのご質問も受け付けております。

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