壁のダメージが気になるからこそ、ガレージにもなまこ壁を
地方では、一人に一台車を持っていることも珍しくはありません。
一昔前と比較すれば、だいぶ購入しやすい価格帯になったとはいえ…
車といえば、やはり高価なもの！
ご家族にとっては、立派な資産です。
だからこそ、きちんとしたガレージを作り、
その中に車を駐車しておきたい！と思う方も多いのではないでしょうか。
雨の日や雪の日の対策としても、有効ですよね。
今回は、そんなガレージについて。
自分だけの個性的なガレージを作るために、
思い切って「なまこ壁」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
他にはない、和の雰囲気の特別な空間ができるはずです。
なまこ壁とは黒いタイルと白い漆喰で作られる、
美しい格子状の模様の壁です。
昔ながらの蔵や倉庫に施工されているものを、
見たことがある方も多いはずです。
とはいえ近年では、
施工できる職人さんの数が減っていることから、費用も高額になってしまいがち。
昔は、日本人にとってなじみのデザインの壁であったにも関らず…
現代では、手軽に取り入れることが不可能になってしまっています。
まして、ガレージに施工するなんて…コストがもったいない！と思う方も多いのかもしれませんね。
しかし、弊社の新しいなまこ壁なら、
施工にかかわる手間もコストも大幅に軽減することが可能です。
ガレージのような場所でも、
比較的手軽に導入することができるでしょう。
また下地となる壁の素材も選びませんから、
ガレージを作ったのちになまこ壁にすることもできます。
なまこ壁の良さは、デザインが美しいだけではありません。
古い時代から、蔵や倉庫に多く用いられてきたのは、
耐久性や耐食性が高いためです。
近年のガレージは、単に
車をしまっておくためだけの場所ではありません。
内部やガレージの近辺で車の手入れをしたり、
ちょっとしたDIYをしたり…。
家族みんなが過ごす、憩いの場所だともいえるでしょう。
楽しい時間を過ごせる半面、
作業が増える分、壁面へのダメージも気になるところです。
耐久性の高いなまこ壁であれば、
壁のことを気にせず、
家族みんなでお気に入りの時間を過ごせるのではないでしょうか。
壁を保護する目的を重視したいのであれば、
外壁だけではなく、ガレージの内壁に取り入れるのもオススメです。
シャッターを開けたときにも、
一体感を感じさせてくれるデザインに仕上がりそうですね。
ガレージ内での作業も、もっと気軽にできるようになるでしょう。
また家の外構や新築の外壁と、そろえるのも一つの方法です。
古い時代から受け継がれてきたような、和の住宅の雰囲気を作り上げてくれます。
ご近所でも、ちょっと話題になるような…自慢の空間が出来上がることでしょう。
